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コンクリートセミナー

 

  「コンクリートセミナー」について

 
  セメント協会主催のコンクリートセミナーは、セメント・コンクリートの最新技術情報の提供、それによる建設技術者の関連技術の向上と知識の習得に寄与することを目的として、毎年全国各地で開催しています。


 

  セミナー開催情報

 
第306回コンクリートセミナー
コンクリート構造物の品質確保/長寿命化のための奥義
―思想・技術・工夫―
趣 旨: 近年、コンクリート構造物の品質確保や長寿命化を目指した取り組みが山口県や東北地方などにおいて進められ、全国各地にこうした動きが展開されつつあります。
本セミナーではこれらの取り組みに主体的に関わっている技術者、研究者をお招きし、これまでの経緯や最新の動向について話題提供いただくとともに、良いコンクリート構造物を造るための奥義としての思想・技術・工夫などについて、共に考える場を持ちたいと思います。
主 催: 一般社団法人セメント協会
後 援: (公社)土木学会、(一社)日本建築学会、(公社)日本コンクリート工学会、(一社) 日本建設業連合会、(一社)建設コンサルタンツ協会、全国生コンクリート工業組合連合会
日 時: 2017年2月7日(火)  10:25〜17:20
場 所: ヤクルトホール(東京都港区東新橋1-1-19)
定 員: 200名
受講料: 1名当たり10,000円(税込・テキスト代込み)
CPD: 土木学会認定CPDプログラム(JSCE16-1152 5.2単位)
CPDS: 全国土木施工管理技士会連合会認定CPDSプログラム(392419 5unit)
 
講師・講演時間・内容:
(プロローグ)岩城一郎氏
〔日本大学工学部土木工学科 教授〕
10:30〜10:40
 
@ 田村隆弘氏
〔徳山工業高等専門学校 土木建築工学科 教授〕
10:40〜11:30    ひび割れ問題から考えるコンクリート構造物の品質確保
東日本大震災や熊本地震からの復興やオリンピック・パラリンピックに合わせたインフラ整備が急がれる中で、高耐久性を期待したコンクリート構造物の品質確保が課題となり、また、ある種のブームとなっている。しかし、一口に品質確保と言っても、多くの技術者の連携作業で建設されるコンクリート構造物ではその観点は多岐にわたる。ここでは、実構造物のひび割れ問題からこの品質確保について論じてみる。
    キーワード:ひび割れ、品質確保、設計、施工、温度応力解析とデータベース
 
A 二宮純氏
〔西日本高速道路エンジニアリング中国株式会社,元山口県審議監〕
11:40〜12:30    山口県におけるコンクリート構造物の品質確保システム
山口県では新設コンクリート構造物に発生するひび割れの抑制対策として、データベースを中核にしたシステムを独自に構築し、平成19年度に運用を開始した。その後、表層品質などの品質確保を目指すシステムに拡張し、運用を継続している。システムの構築から拡張までの経緯、システムの効果、今後の課題などを紹介する。
    キーワード:地方自治体、産学官連携、データベース、ひび割れ抑制、表層品質
 
B 岩城一郎氏
〔日本大学工学部土木工学科 教授〕
13:30〜14:20    東北地方における復興コンクリート構造物の長寿命化を目指して
東北地方における復興コンクリート構造物の長寿命化を目指した研究動向として,内閣府が主導するSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)内で進められている研究、日本大学工学部内に設置された実物大鋼主桁付コンクリート床版を用いた研究(ロハスの橋プロジェクト)などを解説した上で、これらの研究成果の復興道路等への実装事例について紹介する。
    キーワード:復興コンクリート構造物、長寿命化、SIP、ロハスの橋プロジェクト、多重防護
 
C 佐藤和徳氏
〔国土交通省東北地方整備局 地方事業評価管理官〕
14:30〜15:20    復興道路等におけるコンクリート構造物の品質確保/耐久性確保に向けた取り組み
東北地方のコンクリート構造物には、厳しい自然環境や供用環境のため、凍結防止剤による塩分環境下の塩害、凍害、ASR、これらの複合劣化が発生している。これらの劣化に対応するため、復興道路等では、コンクリート構造物の品質確保や耐久性確保の取り組みが行われており、この取り組みの内容や今後の課題について紹介する。
    キーワード:復興道路、コンクリート構造物、品質確保、複合劣化、耐久性確保
 
D 細田暁氏
〔横浜国立大学 大学院都市イノベーション研究院 准教授〕
15:30〜16:20    山口発のコンクリート構造物の品質確保〜東北、群馬、九州等への展開と今後の展望〜
山口県で平成19年度から運用されたひび割れ抑制システムを発端としたコンクリート構造物の品質確保の取組みが、東北の復興道路や群馬県、熊本の復興等に展開されている状況や今後の展望について述べる。また、品質確保、耐久性確保の取組みで活用されている表層品質の評価手法について解説する。
    キーワード:品質確保、耐久性確保、復興道路、熊本の復興、表層品質
 
≪特別講演≫魚本健人氏
〔国立研究開発法人土木研究所 理事長〕
16:30〜17:20    これからの若手技術者への期待
 
 
受講申込書はこちら
第306回コンクリートセミナー(東京都港区)
 

  過去の概要

 
第305回コンクリートセミナー2015年12月4日
第304回コンクリートセミナー2015年2月5日
第303回コンクリートセミナー2014年2月28日
第302回コンクリートセミナー2013年3月14日
第301回コンクリートセミナー2012年3月6日
コンクリートセミナー300回記念2011年3月8日
 
お問合せ・お申込み先

一般社団法人セメント協会普及部門
E-mail fukyu@jcassoc.or.jp
〒103-0023 東京都中央区日本橋本町1丁目9番4号
ヒューリック日本橋本町一丁目ビル
TEL 03-5200-5060  FAX 03-5200-5062