「コンクリート舗装の推進に関する要望書」および要望書「公共事業に係るお願い」


10月18日、不死原会長(同行:乾専務理事、廣川常務理事)が斉藤哲夫国土交通大臣と面会し、「コンクリート舗装の推進に関する要望書」並びに「公共事業に係るお願い」文書を手交し要請を行った。
大臣からは状況については承った、公共事業予算の確保に向けてしっかり努力する、コンクリート舗装についてはライフサイクルコストの観点から評価しており適材適所で採用を進めているが、1DAY PAVEも十分情報収集することや、緊急輸送道路についても採用を進めることとしており、また、人材については大学校での研修プログラムにも追加しているなどの発言があった。