(社)セメント協会　コンクリート専門委員会　委員会報告ダイジェスト版

3.1	各種要因の影響
	3.1.1	セメントの種類および水セメント比
	表 3.1	普通セメントを用いたコンクリートの圧縮強度を100としたときの強度比
	表 3.2	各種セメントの材齢28日の圧縮強度を100としたときの強度比
	図 3.1	材齢と圧縮強度
	3.1.2	養生温度および養生条件
	表 3.3	各材齢における圧縮強度（N，H）
	表 3.4	各材齢における圧縮強度（BB，FB）
	図 3.2	材齢と圧縮強度（N，スランプ8cm）
	図 3.3	材齢と圧縮強度（H，スランプ8cm）
	図 3.4	材齢と圧縮強度（N，スランプ18cm）
	図 3.5	材齢と圧縮強度（H，スランプ18cm）
	図 3.6	材齢と圧縮強度（BB，スランプ8cm）
	図 3.7	材齢と圧縮強度（FB，スランプ8cm）
	図 3.8	材齢と圧縮強度（BB，スランプ18cm）
	図 3.9	材齢と圧縮強度（FB，スランプ18cm）
	表 3.5	標準養生28 日強度を基準とした封緘養生の強度比（スランプ8cm）
	表 3.6	標準養生28 日強度を基準とした封緘養生の強度比（スランプ18cm）
	図 3.10	養生条件と圧縮強度（W/C=60%，スランプ8cm）
	図 3.11	養生条件と圧縮強度（W/C=50%，スランプ8cm）
	図 3.12	養生条件と圧縮強度（W/C=60%，スランプ18cm）
	図 3.13	養生条件と圧縮強度（W/C=50%，スランプ18cm）
	表 3.7	水中養生と封緘養生の強度比の比較
	3.1.3	初期の乾燥
	図 3.14	コンクリートの種類と圧縮強度比
	図 3.15	セメントの種類と圧縮強度比
	図 3.16	乾燥開始材齢と圧縮強度比
	図 3.17	材齢91 日の圧縮強度比（標準水中材齢28 日強度基準）と乾燥開始材齢
3.2	長期暴露
	図 3.18	セメント種類別の強度増進状況（海砂の塩分含有量0.00～0.01%）
	図 3.19	セメント水比と圧縮強度(セメントの種類)
	図 3.20	材齢と圧縮強度（水結合材比50%，前養生期間28 日）

5.1	各種要因の影響
	5.1.1	単位セメント量および単位水量
	図 5.1	単位セメント量と乾燥収縮率
	図 5.2	単位水量と乾燥収縮率（乾燥期間14 日）
	5.1.2	水セメント比
	図 5.3	水セメント比と乾燥収縮率
	5.1.3	スランプ
	図 5.4	スランプと乾燥収縮率
	5.1.4	セメントの種類
	図 5.5	各種セメントを用いたコンクリートの乾燥収縮率
	表 5.1	ポルトランドセメントの組成化合物量
	5.1.5	混和剤の種類
	図 5.6	各種混和剤を用いたコンクリートの乾燥収縮率
	図 5.7	単位水量と乾燥収縮率
	5.1.6	骨材の種類
	図 5.8	各種細骨材を用いたコンクリートの乾燥収縮率
	図 5.9	各種岩種の粉砕骨材を用いたモルタルの乾燥収縮率
	図 5.10	各種粗骨材を用いたコンクリートの乾燥収縮率
	5.1.7	初期養生条件
	図 5.11	初期養生期間とコンクリートの乾燥収縮率
	図 5.12	初期養生方法別の乾燥期間と乾燥収縮率
	5.1.8	アジテート時間
	図 5.13	アジテート時間と乾燥収縮
5.2	長期暴露
	図 5.14	感潮部に暴露したコンクリートの長さ変化

6.1	各種要因の影響
	6.1.1	水セメント比
	図 6.1	水セメント比とひび割れ発生日数
	図 6.2	自由収縮および拘束枠ひずみとひび割れ発生日数
	6.1.2	スランプ
	図 6.3	スランプとひび割れ発生日数
	図 6.4	自由収縮ひずみおよび拘束枠ひずみとひび割れ発生日数
	6.1.3	混和剤の種類
	図 6.5	混和剤種類とひび割れ発生日数
	6.1.4	骨材の種類
	図 6.6	自由収縮ひずみとひび割れ発生日数
	図 6.7	粗骨材の種類とひび割れ発生日数の範囲
	図 6.8	表乾密度とひび割れ発生日数
	図 6.9	吸水率とひび割れ発生日数
	図 6.10	単位容積質量とひび割れ発生日数
	図 6.11	破砕値とひび割れ発生日数
	6.1.5	初期養生条件
	図 6.12	初期養生期間とひび割れ発生日数
	図 6.13	初期養生方法とひび割れ発生日数
	6.1.6	アジテート時間
	図 6.14	アジテート時間とひびわれ発生日数
	図 6.15	自由収縮ひずみおよび拘束枠ひずみとひび割れ発生日数

7.1	セメントの種類および水セメント比を要因とした塩化物イオン浸透性
	7.1.1	発色法による塩化物イオン浸透深さ
	図 7.1	発色法による塩化物イオンの浸透深さ結果
	7.1.2	浸漬による塩化物イオンの見掛けの拡散係数
	図 7.2	コンクリート表面からの深さと全塩化物イオン
	図 7.3	表面全塩化物イオン濃度(Ca0)
	図 7.4	見掛けの拡散係数(Dap)
	7.1.3	電気泳動による実効拡散係数
	図 7.5	セメントの種類と実効拡散係数
	図 7.6	セメント水比と実効拡散係数
7.2	長期暴露
	図 7.7	コンクリート表面からの深さと塩分量
	図 7.8	鉄筋の形状・寸法及び配筋状
	図 7.9	セメントの種類と孔食深さ
	図 7.10	セメントの種類別にみた海砂の塩分量と発錆面積率および質量減少率
	図 7.11	供試体表面からの深さと塩分量
	図 7.12	養生条件が塩分浸透に与える影響
	図 7.13	封緘養生した供試体のかぶりと発錆面積率（海浜部)
	図 7.14	封緘養生した供試体のかぶりと発錆面積率（感潮部)
	図 7.15	封緘養生した供試体のかぶりと発錆面積率（海中部)
	図 7.16	見掛けの拡散係数および表面塩化物イオン濃度(材齢10 年)
	図 7.17	セメントの種類と発錆面積率

8.1	各種要因の影響
	8.1.1	セメントの種類および水セメント比
	表 8.1	各種セメントを用いたコンクリートの促進中性化速度係数
	図 8.1	各種セメントを用いたコンクリートの促進中性化深さ
	図 8.2	圧縮強度と促進中性化期間26 週の中性化深さ
	図 8.3	水セメント比および有効水結合材比と中性化速度係
	表 8.2	有効結合材比と中性化速度係数の直線回帰定数
	8.1.2	初期の乾燥
	図 8.4	乾燥開始材齢と中性化深さ
	図 8.5	相対湿度と中性化深さ
8.2	長期暴露
	図 8.6	中性化深さと材齢
	図 8.7	水セメント比と中性化深さ(暴露材齢20 年)
	図 8.8	材齢と中性化深さ(水結合材比50 ％，前養生期間28 日)

9.1	各種要因の影響
	9.1.1	セメントの種類および水セメント比
	図 9.1	セメントの種類と相対動弾性係数および質量減少率
	図 9.2	凍結融解開始時の圧縮強度と相対動弾性係数および質量減少率
	9.1.2	初期の乾燥
	図 9.3	初期の乾燥が凍害抵抗性（相対動弾性係数）に及ぼす影響
	図 9.4	初期の乾燥が凍害抵抗性（質量減少率）に及ぼす影響
9.2	長期暴露
	図 9.5	凍害調査の暴露地
	写真 9.1	暴露状況
	図 9.6	相対動弾性係数の経年変化(たわみ振動)
	図 9.7	質量の経年変化

10.1	各種要因の影響
	10.1.1	骨材の種類
	図 10.1	ASTM の判定区分による判定結果
	表 10.1	使用骨材の粉末Ｘ線回折法結果
	図 10.2	非反応性骨材N のモルタルバー膨張率
	図 10.3	反応性骨材A のモルタルバー膨張
	図 10.4	反応性骨材B のモルタルバー膨張率
	図 10.5	反応性骨材C のモルタルバー膨張率
	図 10.6	反応性骨材D のモルタルバー膨張率
	図 10.7	反応性骨材E のモルタルバー膨張率
	図 10.8	反応性骨材F のモルタルバー膨張率
	10.1.2	総アルカリ量
	図 10.9	40 ℃湿空におけるコンクリートの総アルカリ量と膨張量
	図 10.10	反応性骨材混合率と膨張量(40 ℃湿空)
	図 10.11	総アルカリ量とひび割れ発生日数(40 ℃湿空)
	図 10.12	ひび割れ発生時の膨張量の度数分布
	表 10.2	反応性骨材混合率別のひび割れ限界総アルカリ量（40 ℃湿空）
	10.1.3	暴露環境
	図 10.13	屋外暴露におけるコンクリートの総アルカリ量と膨張率
	図 10.14	20 ℃海水反復浸漬におけるコンクリートの総アルカリ量と膨張率
	図 10.15	暴露条件別の反応性骨材混合率と膨張率
	図 10.16	暴露環境別の総アルカリ量とひび割れ発生日数
	表 10.3	暴露環境とひび割れ発生時期およびひび割れ発生時の平均膨張量
	表 10.4	暴露環境別のひび割れ限界総アルカリ量
10.2	アルカリシリカ反応抑制対策
	図 10.17	セメントの種類と膨張率(材齢18 ヶ月)
	図 10.18	総アルカリ量と膨張率(材齢18 ヶ月)

11.1	混合率がコンクリートの各種特性に及ぼす影響
	11.1.1	単位水量
	図 11.1	セメントの種類とスラグ混合率による単位水量の変化(Ｎ，Ｈ)
	図 11.2	セメントの種類とスラグ混合率による単位水量の変化(FA，FB，FC)
	図 11.3	スラグ混合率と単位水量比
	11.1.2	圧縮強度
	図 11.4	セメントの種類およびスラグ混合率と圧縮強度
	図 11.5	初期養生温度と圧縮強度

12.1	各種要因の影響
	12.1.1	単位水量
	図 12.1	骨材の種類と単位水量
	図 12.2	石灰石砕砂および砂岩砕砂の微粉量と単位水量
	図 12.3	石灰石砕砂の微粉量と単位水量一定におけるスランプおよび空気量
	12.1.2	ブリーディング率
	図 12.4	骨材の種類とブリーディング率
	図 12.5	石灰石砕砂の微粉量とブリーディング率
	12.1.3	凝結時間
	図 12.6	骨材の種類と凝結時間
	図 12.7	石粉量と凝結時間
	図 12.8	石灰石砕砂の微粉量と凝結時間
	12.1.4	圧縮強度
	図 12.9	材齢と圧縮強度
	図 12.10	粗骨材の石粉量と圧縮強度
	12.1.5	弾性係数
	図 12.11	材齢と静弾性係数
	図 12.12	粗骨材の石粉量と静弾性係数
	12.1.6	乾燥収縮
	図 12.13	粗骨材の種類と乾燥収縮率
	図 12.14	細骨材の種類および石粉量と乾燥収縮率
	図 12.15	石粉量と乾燥収縮率
	12.1.7	促進中性化深さ
	図 12.16	粗骨材の種類とコンクリートの中性化深さ(促進試験)
	12.1.8	凍結融解抵抗性
	図 12.17	粗骨材の種類と耐久性指
	図 12.18	細骨材の種類と耐久性指数
	12.1.9	熱膨張係数
	図 12.19	粗骨材の種類とコンクリートの熱膨張係数
	図 12.20	細骨材の種類とコンクリートの熱膨張係数
	12.1.10	耐火性状
	表 12.1	耐火試験前後の圧縮強度，静弾性係数および残存率
	12.1.11	アルカリ炭酸塩岩反応
	表 12.2	化学分析結果
	図 12.21	膨張率測定結果