セメント・コンクリート No.477
1986年11月
今月の表紙/川崎地下街「アゼリア」
《巻頭言》生コンに誇りを
樋口芳朗
2
JIS改正の背景と要点
小林正几
4
コンクリート中の塩化物総量規制
友澤史紀
10
建設技術評価制度と塩分含有量測定器
小林賢次
19
コンクリートのアルカリ骨材反応対策
小林茂敏 ほか
26
改正JISとコンクリート標準示方書
長瀧重義
34
改正JISと建築工事標準仕様書(JASS 5)
福士勲
40
生コンJIS工場の審査事項の改正
山崎昌邦
46
耐久性のあるコンクリートの供給
洪悦郎
50
耐久性向上は相互協力から
鈴木正隆
50
メンテナンスフリーの復活を
水元義久
51
コンクリート構造物の一貫施工
西澤紀昭
52
技術以外の面でも期待すること
井上博
52
共通の目的意識で
野尻陽一
53
生コン製造上の諸注意/《総論》 生コンにおける技術上の課題
政村兼一郎
54
生コン用骨材の品質対策
峯山尚
58
水/回収水/水処理技術
吉兼亨
65
考えたいコンクリートの基本
小林明夫
72
ミキサ/2段階ミキシング方式/暑中・寒中コンクリート
長島弘
73
フレッシュコンクリートにおける強度の推定
池田尚治
86
アルカリ骨材反応対策とセメント
田代芳文
93
紹介/第7回アルカリ骨材反応国際会議の概要
黒田武
126